adobeのアップデートするときに互換性がなくアップデートできませんと、エラーメッセージが表示されたことはありませんか?
adobeの要求するパソコンスペックに適応しているのにアップデートできないのは各種の設定が変更されているかもしれません。
adobeのアップデートがうまくいかないときに確認してほしい対処法をご紹介します。
目次
アップデートできない主な原因

アップデートできない原因はいくつかあります。ひとつずつ見ていきましょう!
1.adobe cc アプリの設定が互換性モードになっている。
2.パソコンの要求スペックが足りなくなった。
3.OSのバージョンアップができていない。
4.ドライバーの更新ができていない。
アプリの設定が互換性モードになっている。
adobe Creative Cloud アプリの設定が気づかないうちに互換性モードになっている場合があります。
以下の保存場所からCreative Cloudアプリを見つけて設定を確認してみましょう!
Creative Cloudアプリを左クリックしてプロパティ画面に移ると以下の画面になります。

互換モードにチェックマークが入っているかどうか確認してみましょう。
チェックが入っていると上手くアップデートできないことがあるのでチェックを外して適用ボタンを押してアップデートできるか確認してみましょう!
パソコンの要求スペックが足りなくなった。
自身のパソコンのスペックがadobeの推奨する要求スペックに適応しているかどうか確認してみましょう!
https://helpx.adobe.com/jp/creative-cloud/system-requirements.html
上記のサイトの個々のアプリの必要システム構成欄からアップデートしたいアプリの推奨スペックを確認して場合によっては買い替えも検討してみましょう!
OSのバージョンアップができていない。
パソコン本体のバージョンアップが済んでいないと上手くアップデートすることができなくなる原因になります。
自身のパソコンが最新版のOSになっているかどうか確認してみましょう!
ドライバーの更新ができていない
ドライバーのバージョンが古いためバージョンアップに対応できていない可能性があります。
ご自身のパソコンのバージョンが最新かどうか確認してみましょう。
まとめ
アップデートができない原因は様々ですがここでは代表的な事例をご紹介しました。
紹介した方法でも解決しない場合パソコンを再起動してみる、セキュリティソフトの設定を見直してみるなど確認してみましょう。